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インターネットサービスの利用案内
窓口でパスワード登録等をしていただくことで、以下のサービスが利用できます。
パスワード登録で利用できるサービスの種類
インターネットホームページからの予約
猪名川町在住の方は貸出可能の資料も予約できます（2020年8月20日以降）
それ以外の方は、貸出中の資料のみ予約できます。
図書館内の利用者用蔵書検索端末（OPAC）からの予約
電子メールによる予約本取置の連絡
メールアドレス登録が必要です。
ご自身の貸出状況・予約状況の確認（ネット/OPAC）
新着本お知らせメールサービスの利用
メールアドレス登録が必要です。
ブックリスト管理
「読書推進サービス利用規約」への同意とニックネーム登録が必要です。
サービスの利用に必要なものについて
サービスの概略について
インターネットホームページから予約する
注：図書館カードとパスワードが必要です。
冊数
インターネット予約、窓口予約、OPAC予約すべてをあわせ、本・雑誌20冊、AV資料3点まで（未所蔵資料のリクエストを含む）。
予約できない資料：禁帯資料など
・禁帯出資料
・貸出可能の資料（猪名川町在住の方は予約できます）
※予約できない資料については、予約かごに入れても、予約登録に進んだ時に、赤字で表示され予約ボタンが押せません。
図書館に所蔵していない本のリクエストは、予約カードに記入し窓口へお出しください。（リクエストは猪名川町在住の方に限ります）
予約本の受取希望館・連絡方法について
電話での予約連絡は、ご本人が不在の際はご家族へ伝言します（書名は伝えません）。必ずご本人への連絡を希望される方は、メールアドレス登録の上、「メール」をご選択ください。
また、携帯電話への連絡希望の方は、事前に図書館窓口でその電話番号をご登録ください。登録がないと「携帯」を選んでも連絡することができません。
なお、予約本が確保できて以降等は、インターネットからの受取希望館・連絡方法の変更はできなくなります。その場合、変更したい方は図書館にご連絡ください。
予約の取消について
インターネットや利用者端末から予約の取消ができるのは、予約中（「１人待ち」など）のものだけです。 本が「受取り可」・「移送中」状態になると、キャンセルはできません。図書館にご連絡ください。 未所蔵本（取寄中や発注中など）のリクエストの取消についても、図書館にご連絡ください。
予約の注意点
- 予約冊数はリクエストを含め最大23件（本・雑誌あわせて20冊、AV資料3点）までとなります。
- 上・下巻本などをシリーズの順番に読むための巻待ちはできません。確保できた順に連絡します。「先の巻を借りた時に次の巻を予約する」、「各巻の予約件数の差や自分の順位から、借りられる時期を推測する」など、ご自身での調整をお願いします。
- 予約本取置の再連絡はできません。期間が過ぎると自動的にキャンセルとなりますので、ご注意ください。
- 返却期限を過ぎて督促している資料をお持ちの場合や、カードの有効期限切れで先に更新をお願いしている場合等は、予約本のご用意ができても窓口での貸出ができないことがあります。
- 予約の順番は、町内在住の方が優先となります。
貸出可能の資料の予約についての注意点
貸出可能の資料については、猪名川町在住の方のみ予約できます。（2020年8月20日以降）
ホームページ上で「貸出可能」となっていても、即時に提供できるわけではありません。ご了承ください。
・予約資料の準備作業は随時ではありません。来館者優先のため、予約本を確保するまでの間に「貸出中」になることがあります。特に、日生図書室所蔵の本は、開室日が限られているため、確保に時間がかかります。
・また、書架に本が見当たらない場合もあります。一定期間探しても見当たらない場合は、ご用意できない旨を電話などで連絡させていただきます。
予約本受取の際は必ず、予約連絡後か、マイページの予約状況画面で「受取り可」となっていることをご確認の上、お越しください。
図書館内の利用者用蔵書検索端末（OPAC）から予約する
注：図書館カードとパスワードが必要です。館内に設置されている利用者用蔵書検索端末（OPAC）からの予約入力は、パスワードを登録された方ならどなたでも利用できます。サービス内容は、上のインターネット予約と同様です。
電子メールによる予約本取置の連絡
予約本がご用意できたらメールで連絡します。
（登録されたアドレスに連絡がつかなくても、電話等での連絡はいたしません。ご了承ください。）
注： 電話での予約連絡は、ご本人が不在の際はご家族へ伝言します（書名は伝えません）。
必ずご本人への連絡を希望される方は、メールアドレス登録をお願いします。
取置期限は、メールやホームページの「貸出・予約状況の確認」画面に書いてあります（連絡日から1週間）。
それを過ぎると自動的に予約キャンセルとなりますので、休館日を確認の上、お早めにお受け取りください。
ご自身の貸出状況の確認
現在借りている本の書名、返却期限等がわかります。
返却ポストに返された資料は、回収・返却処理完了までに時間がかかります。ご了承ください。（日生図書室、B&G海洋センターの返却ポスト回収には、数日かかることがあります）
返却後、4日以上経っても貸出データが残っているときは、恐れ入りますが図書館にご連絡ください。
ご自身の予約状況の確認
ご自身の予約状況がわかります。
図書館に所蔵していない本をリクエストされた場合は、表示までに時間がかかることがあります。
新着本お知らせメールサービス
関心のある著者名やシリーズ名などキーワードを事前に登録すると、該当する本が新しく図書館に入った時は、定期的にメールでお知らせします。
メールは週1回、土曜に配信します。（該当する本がない週には配信されません）
ブックリスト管理
「読みたい」「読了」などの読書状況やカテゴリごとに、本を登録することができます。カテゴリはご自身で設定できますので、読書記録等にご自由にご利用ください。
また、「ブックリスト設定」から、借りた本や予約した本をブックリストに自動で登録することができます。
※利用にあたっては、「読書推進サービス利用規約」への同意とニックネームの登録が必要です。
「読書推進サービス利用規約」をよくお読みいただき、同意の上、ご利用ください。
このサービスを利用するには
このインターネットサービスを利用するには、下記三点が必要です。
- 「図書館カード」
- 「パスワード登録」
- 「メールアドレス登録」（予約本メール連絡や、新着本お知らせメールサービスを希望される場合）
「図書館カード」について
「図書館カード」をお持ちでない方は、先に登録用紙にご記入の上、図書館窓口で利用者登録をおこなってください。（免許証、保険証などご本人のご住所確認できるものが必要です）
「パスワード登録」について
パスワード登録をするには
図書館カードをお持ちの上、図書館窓口にお越しください。申請書に必要事項をお書きいただき、窓口でパスワードを交付します。その後、インターネットや利用者用検索端末から、自分のお好きなパスワード（半角英数字5文字以上）に変更することができます。
パスワードを忘れたら
メールアドレスを事前に登録していれば、パスワードを忘れても、来館せずインターネットや館内OPACからご自身で新しいパスワードを設定できます。
パスワードは図書館側で確認することはできませんので、メール登録されていない方は 図書館窓口で図書館カードをご提示ください。新しいパスワードを交付します。
また、パスワード利用を中止する場合も同様に、図書館窓口でパスワード使用停止の手続きを行ってください。
「メールアドレス登録」について（先にパスワード登録が必要です]）
メールアドレスを登録すると
予約本連絡メールや、新着本お知らせメールサービスを利用することができます。また、パスワードを忘れても、来館せずインターネットからご自身で新パスワードを再設定することができます。
メールアドレスはいくつ登録できるの？
2つまで登録できます。登録されたアドレスすべてに予約連絡メールが届きます。
メールがきちんと登録できたかどうかの確認は？
登録が完了したら、登録アドレスあてに確認メールが届きますのでご確認ください。
メールアドレスを登録すると
- 登録されたメールアドレスに誤りがないか確認してください。
- フリーメールアドレス（Hotmail、Yahoo!メール、Gmail等）は、図書館からのメールが受信できない場合がありますので、登録しないでください。（登録時には受信可能でも、Hotmail等のセキュリティ環境の変更等によって受信できなくなることがあります）
- 迷惑メール防止のフィルタリング等をされている場合は、図書館からのメール（tosyokan＠lib.town.inagawa.hyogo.jp）を受信できるようにしてください。
- （携帯電話のメール受信設定で、パソコンからのメールを受信しない設定になっている場合があります）
注： 予約連絡に使用する図書館アドレスは図書館からの送信専用です。返信されても受信はできません。
注： 図書館から送信するメールにファイルを添付することはありません。 もし、図書館が送信元となった不審なメールが届いたときは、ウイルスの可能性がありますので、開かずに削除するなどの対応をお願いします。
注意（免責事項）
- パスワードは他人に知られたりしないよう、ご自身の責任において大切に管理してください。
- 猪名川町立図書館インターネットサービスの利用に要する通信費等は、利用者の負担となります。
- 設備の保守、システム上の障害復旧や不可抗力の原因により運用ができない等の場合は、インターネットサービスを停止します。
- インターネットサービスの利用により利用者に発生した損害および利用者が第三者に与えた損害は、図書館はその責を負いません。