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認知症になっても安心して暮らせるまち猪名川 認知症にやさしい図書館を目指して
猪名川町は認知症になっても安心して暮らせる町づくりを目指しています。猪名川町立図書館では、認知症のご本人はもちろんご家族も安心して図書館で過ごしていただくため、職員全員が「認知症サポーター養成講座」を受講しています。
「認知症サポーター」とは認知症の人と家族を温かく見守る応援者のこと...。認知症に対する正しい知識と理解を持ち、できる範囲での手助けをします。
どうぞ、安心して図書館をご利用ください。
≪猪名川町立図書館での取り組み≫
1.猪名川町立図書館のスタッフは全員「認知症サポーター」として、ご本人はもちろんご家族も安心して図書館をご利用頂けるようできる範囲でサポートします。
2.ご本人またはご家族より申し出があった場合には、図書館内で誰が対応してもわかるようにします。状況に応じてご家族と連絡を取るなど、ご本人にもご家族にも安心してご利用いただける体制がとれるようにします。また、必要な場合は地域包括支援センターとの橋渡しをします。
3.認知症に関する資料の収集、認知症を理解するための啓発イベントの開催など、認知症を身近に感じ、正しく理解するための機会づくりをすすめ、「認知症にやさしい図書館」を目指します。
≪関連情報≫
猪名川町地域包括支援センター